2017年7月31日月曜日

【日記】FGOフェス レポート

リリースからまるっと2年目の本日!FGO Fes★2017に行ってきましたー!
倍率凄かったので、昨日はニコニコ生放送に張り付いてギリギリしてたけど、今日が当たって良かった。もちろんどっちも行けたら万歳なのだけど…。本当に今日行けて良かった。

レポートの前に昨年開催した夏祭りはこんな感じ!

この時もすごかった(完全無料でお土産たくさん貰えた)

2周年はフェスって名目で、会場は幕張メッセですぜ!
お隣でワンフェスやってるし、合間に覗けるかな?とか思ってたけど緩かった。そんな暇など与えない。おもてなしをふんだんに詰め込んだ祭典は、催し物が多くてどこから回ればいいの?って感じだった。

喜ばしいことにファストチケットをゲット出来たので、開場(9時なんだよ!コミケかよ!)してから30分後には中に入れました!
チケット戦争に協力頂いた皆様ありがとうございました!!!
それでもファストチケット待機列もやばかったよ

待機中も曇天のおかげか涼しく過ごし、さっと入場。手荷物検査とチケットとリストバンドを交換して、入口へ〜。

すぐに迎えてくれたのは、イベント書き下ろしリヨサーヴァントたち。モニターがズラリと並んで圧巻です。

この後、遊びじゃないんだこれは戦争だスイッチを入れたため写真を撮ってる暇もなく。
物販ブースでカルナさんとアルジュナくんのぬいぐるみを手に入れ、マスターとのなるべく令呪をゲットしてきました。
帰ってからの写真になりますが、右がエクストラの令呪とリストバンドで、左がFGOの令呪です〜。合計で六画あるので、サーヴァントへ命令し放題。
えっちな命令し放題やど!!!!
リストバンドはシリコンバンドなので、会場練り歩くときも紙と違い破れたり寄れることないし、記念品として持ち帰ることができて、ニコニコです。

で。
マスターとして万全な姿になったところで、グランドステージへ〜。30日はラジオの生放送や新作アニメに絡んだイベントと主題歌のミニライブなど。事前にステージ前方座席チケットが抽選枠であったんだけど、全滅だったので立ち見席に向かったら舞台正面2列目に滑り込めました!
立ち見席は入れ替えなしなので、そのままイベント見続けても良いのだけど、展示ブースも見て回りたかったので、回す方のノッブこと島崎信長さんがゲストのラジオと、次のEXTRAライブまで見ることにしました。

というのも、会場内には色んなところにモニターが配置されてて、ステージの模様が見れるようになってる顧客満足度激高仕様。写真は物販待機列から撮ったものです。壁面に投影されるんだなぁ〜。すごいなぁ〜。

●カルデアラジオの話
初めて動くノッブ見たよ。止まらない型月厨で、高橋ちゃんと暴走してた。2人とも全ゲームプレイ済みなので、クー・フーリンの魅力はhollow ataraxia を見ないと!と。
私も常々そう思ってるので、FGOから入ってアニメ色々見て秋公開の劇場版を観るつもりの人は、是非とも是非とも
hollow ataraxiaをよろしく。

全キャラクターがくっっっっそかっこいいから味わわないと勿体無い!
ノッブの口からバゼットさんの名前が出て、思わずアーーッ!て叫びました。


●EXTRAジョイントライブの話
丹下さんも大久保さんのお歌の素晴らしかった!それにELISAさんの生歌をめっちゃ聴きたくて、聴けて耳が幸せでした。高音に切り替わるとこ凄すぎた。エクステラの曲聴くたびワクワクするんじゃー。

ライブっていいよね。とホクホクえびす顔でステージを後にして、アフターパーティーブースへ!
2周年のお祝いに正装したサーヴァントがお出迎えしてくれるブースです。




こんな感じ!全部載せるのはアレなので抜粋


第五特異点スペースはなんか独特な雰囲気でね。



暗がりだからカルナさんがおねむに見える。
前日にアポクリファアニメで、神モードのカルナさんを見たばかりなので、FGOのゆるふわカルナさんのギャップが愛しい。
この衣装もマスターヤザンから着てねって言われるがままだったことでしょう。…ンギャワイイ!!!!(発作)
お隣の松潤みが過ぎる授かり英雄の方は、どうですかこの格好の私も素敵でしょうそうでしょう。たまには現代の衣服を身につけるのも悪くはありませんね。と言いそうで、ドヤってるけど、目に光がなくて視線を合わすのが怖い。サングラスつけて欲しい。

アフターパーティーを抜けて、会場散策へ〜
会場の中心辺りにはサーヴァントスペースがあり。頭身サイズのパネルを見て、ノッブ(織田信長の方)の身長が小さくて可愛い。ノッブかわいいよノッブ(織田信長の方)




赤と黒どっちをえーらぶーー♪
ルーレットだ!ルーレットだよ!
私はもちろん赤陣営だよ。
 
公認コスプレのカルナさんがヴラドおじ様に衣装直しされてた。

コスプレーヤーさん勢揃いは良いものだー

FGOステージ衣装

りんちゃわーーー!!!

劇場版楽しみなんだなぁ!

ノッブ ノッブが欲しい スケール感が分かりにくいですが、80センチくらいの高さのフィギュアです。

●アポクリファステージの話
29日と登壇キャストが変わりつつのトークステージとライブでして、武内くんが実在するのか信じ難く何度も見てた。武内くん実在してた!
トークはタイムリーなジークフリートさんのお話。ラストに主題歌のEGOISTとエンディングのGARNiDELiAのライブでした!EGOISTのボーカルさんは顔出ししてないなので、ジャンヌの格好を模したキャラクターが映像流れ、舞台裏で本人が歌ってたような?
映像がこれまたカッコよくて、もう一度見たかったです。
GARNiDELiAはお兄様の曲も好きだったので、生歌聴けて嬉しかったです。


他にもブースてんこ盛りだったので、ステージの発表ちらちら見つつ遊んで、ちょっと休憩して、またステージ付近に戻ったらもう最後のステージになってました。


●FGOメモリアルステージの話
マシュ役 高橋さんの絶対ヤバイから心して見てね!って言葉に期待をしたとおり。めっちゃくちゃヤバかった。マシュの朗読と、各章の名シーンにキャラボイスが新録されて流れる映像ですよ。FGOプレイ中はシナリオを読むだけだった、あんなキャラのこんなセリフに声が乗る衝撃たるやー!はーっ!!!
なんでカルナさん出なかったんじゃーーー!!!
ゴールデン出したのありがとうだけど、それなら声優的に問題ないでしょーーーーー!!!

となりましたが、それはそれ。エドモンが「俺を呼んだか藤丸立香!」と言ってたのも良いのです。お前が俺で俺がノッブ、それも良いでしょう。※どちらの声も島崎さんです。

第六特異点から涙腺ウルウルしまくって、なんせベディヴィエールめっちゃ喋る。あの感動のシーンがボイスありで…これはドラマCDでるわ…私がアニプレならもう企画立ち上げてるわ…。

終局までジワジワ眼球が潤んで行くのを感じて、このままでは泣いてしまう。ロマ二のセリフで泣かないわけがないーーーってなってた所で、ステージ上の衝立が外され、バンドマン登場。
???誰が歌うの?エンディングの人?ってぼんやりしてたら、
真綾が
俺の真綾が

FGOのオープニングテーマ『色彩』を歌ってくれて、泣くわな。
なんでさ。
マシュのテーマなんでさ〜殺傷力高すぎなんさ〜。
色彩のバックにアニメのロードカルディアス初発動シーンが使われて、これも感動してしまい。ボロボロ泣いてしまいました。
アニメで死に絶えそうになるマシュへ立香が手を握るとこから始まり、最終決戦でまた手を取り合う主人公との関係。愛と勇気の物語なんだよーーー!!!

と盛り上がり最高潮でラストステージが終わりました。画面には公式からプレイヤーへの感謝のメッセージ。その後はトークなどなく、退場のアナウンスが流れて、余韻が途切れることなく帰路に着いたのです。

また来年も楽しいお祭りがあるといいなー!



以下は、帰り道につらつら考えてた。まとまらないメモです。

ラジオのとき、信長さんと言ってたけど、リリースしたばかりのFGOって、今よりシステムなってなくて、ドロップも渋くて、メンテばっかでゲームとしていつ飽きられてもおかしくないコンテンツだったんですよ。
リリース延期も長かったしね。
そんな熱狂的な信者の人たちが、初期を支えてた反面、酷い罵倒も多かったけど、一つ一つダメなところを逃げずに改修していったんですよ。
特に第二特異点から第三あたりが凄かったなーって印象。

今一番怖いなって思うのが、新規が爆発的に増えた要因の第六から終局までの大盛り上がり、それは奈須きのこシナリオあってのもの。奈須シナリオありきのままだと、第四あたりのテコ入れと同じになってしまうー。
と思う反面。キャラゲーとして確立したら、薄いシナリオでもメディアミックス展開で人気出ることもある。
それを良しとはしないTYPE-MOONでありますように〜と願うのであった。
月姫リメイク早くして私が死ぬ前に。




2017年7月25日火曜日

【日記】通学が片道4キロ徒歩だったんで

※本ページは銀魂実写版のネタバレを含んではおりません

auマンデーしたくて会社帰りに銀魂実写版観てきた!勇者ヨシヒコの監督だったので、さぞかし抱腹絶倒だろうとワキワキして臨みました。が、ギャグシーンも良かったけど、アクションが凄かった。各キャラめっちゃ動く(ように見える)ので、予算が潤沢にあるって素晴らしいなと、HIGHでLOWな作品を思い出したよね。
続編があることを期待する良い漫画実写映画を観れて、ホクホクと帰路に着こうとした私ですが、最寄りの駅を見失い(夜だからねーー)一駅ちかく歩いておかげで終電コースとなりまして。
しかも終電の表示パネルが壊れてて、乗り換え駅を通り過ぎるアクシデントもあり。三十分くらい徒歩で帰ることになりました。

田舎育ちなので、歩くの苦にならないから、タクシーはいいやーと明るい大通りを進んでたんですけど、東京ってすげーな!ずっと明るいし、人がちらほらいるんだぜ!よく見たらポケモンGOやってるwwwクレイジーJAPANwwwwww

住んでるとこが比較的治安が良いところだからか、街灯の数多いしね。

大通りとかもちらほらタクシーが流れてるし。
1時近くなのに、犬の散歩してる人もいて、一緒に信号待ちしてたらワンコが近寄ってきたので、お触りさせて貰った(⌒▽⌒)

犬と触れ合えた良い日だった。
この瞬間のために迷子になったり電車乗り過ごしたのだと思う。

犬はいいな(本日の総括)

2017年7月12日水曜日

【日記】中毒性のあるお兄様の話

MXで劇場版のプロモを兼ねた『魔法科高校の劣等生』の再放送が終わってしまい。
毎週浴びていたお兄様分※1が枯渇していた私に、Hulu様がそっと手を差し出したのです。
一期から観れるじゃん…やったぜHulu!

ということで、本日はお兄様の話をしよう。本当はジークフリートさんのプレゼンするつもりだったけど、こちらはまた次回(とくに需要など気にせずお送りしております)

魔法科高校の劣等生の主人公、司馬達也さんについては、色んなサイトで紹介されてるので割愛しますね!
電撃文庫らしい、俺の考える最強の主人公で、私の厨二病心をゾクゾクさせるスペック。通り名だか、二つ名だかが、デストロイと付けられてるらしい※2 のもオラ、ワクワクすんだ!
作中でも「お兄様の本当の力」とか、「お兄様が犠牲になって世界が救われる」的な、なんだ、お前…酔ってんのか?と都度突っ込みたくなる会話があるのも、だいぶ慣れました。

アニメ化した当初も、中村悠一さんのお兄ちゃん声が聞きたくてリアルタイムでちらっと見てたんですが、お兄様を取り巻く脇役によるお兄様アゲ描写※3 に胸焼けして視聴を断念してしまったのでね。とても勿体無いことをした。

お兄様のことはどうでもいいんだ。マッドハウスのクオリティーが凄いんだ!
アクションシーンとか、描写が凄く凝ってるんだ。劇伴音楽も良くて、超作画と相まって画面を見てるだけで楽しい。話は正直どうでもいい。

(C)2013 佐島 勤/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/魔法科高校製作委員会

何故か保存してたね。
さすおにシーンですよお兄様。
お兄様は感情の起伏があまりないし、だいたいスカしてる空気出して感じが悪いですが、顔の造形がとても好みです。見てて興奮します。
なんとなく変温動物を見ている気になります。

別に見てね!とか、オススメする気はさらさらないので安心してください。健全なおれつえー主人公ならSAOとかいいんじゃないんでしょうかね?

お兄様は中々に性格が歪んで見えるので、舌打ちしたくなるし、妹怖いし、クラスメイトは皆いい子なのに、どんどん司馬達也教徒になるし、妹怖いし。なのに、見るのが止められないんだなぁ。音楽が本当にいいんだなぁ。

眠くなってきたので、まとめる気力もなく終わります〜。



※1 中村悠一さんのお兄ちゃん声成分のことを指す
※2 中村悠一さんのお兄ちゃん声が聞きたいだけなので、お兄様へはあまり興味がない
※3 「さすおに(さすがおにいさま略)」だそうです

2017年7月8日土曜日

【日記】星の巡りが悪過ぎた

出張で飛行機乗ろうとしたら飛行場までの電車遅延のため出発まで間に合わず、遅延証明書握りしめて後発便に変えて貰ったら2時間後の飛行機しか取れず。その飛行機も出発が遅れ会議に遅刻し、なんやかんや夜の部も頑張りまして、日をまたぎ、Twitter覗いたらプリツイ終了してたわ。
なんだこの七夕は!私が何をしたんだ!o(`ω´ )o

こんなに負のコンボが決まったのだから、きっと明日はいい日になるだろう。明後日には水着ジークフリートさんが実装されるに違いない。頼んだで!夢まで見たんだ!

色々ムシャクシャしてたから、書き留めておこうと思ったけど、つらつら書くのめんどくさくなってきたな。
夜の部で、色んな人の聞き役に回り過ぎてキャパオーバーっすわ。
ありがたいアドバイスとか、お褒めの言葉も頂いたのですが、ほかっといて欲しいんだなぁ。
あんまり期待して欲しくもないんだよなぁ。

そんなことより水着ジークフリートさんが欲しいんだなぁ。

2017年7月3日月曜日

【日記】「あっ…ペンギンです…」

新幹線を頻繁に利用するのだけれど、荷台に置くと9割の確率で忘れる…。
今日もパソコンが入った鞄を置き忘れ、気付いたのはJRに乗り換えた後でした。
自分の脳の造りにゲンナリしながら、新幹線の改札口へ戻り駅員に忘れ物の旨を伝えたのです。
私「荷台にトートバッグ的なものを置き忘れたんですが…」
駅員「色とか特徴を教えて下さい」
私「持ち手が付いてて、色は白っぽくて…」
駅員「何か柄とか入ってますか?」
私「あっ…ペンギンです…

ノートパソコンがとても入れやすかったからね…
当ページはブロッコリーオフィシャルサイト(http://www.broccoli.co.jp/)の画像を利用しております。該当画像の再利用(転載・配布等)は禁止しております。
(C)BROCCOLI
ペンギンって言ったとき「ペンギンって解るかな?」って思ってしまったのは許して欲しい。おかげさまですぐ見つけて貰いました!
ありがとう!ICHINOSE MUSEUM


◇さっき見たアニメのはなし
厨二病をこよなく愛する私ですが、最近はやりの「異次元転生系」はあんまり(いや結構)そそられない。
異次元ものが嫌いというわけじゃなくて、昔から愛されてるジャンルじゃないですかー。
レイアースとかエスカフローネとか好きだし、最近になって十二国記読んだけどとても面白かった。
で、なんでこんなに所謂「なろう系」が嫌なんだろうな。と夏アニメで始まったやつ見てて気付いた。
異次元転生なので、冒頭で主人公が死にハイスペックモデルに転生して現代の記憶を使って転生先で賞賛される。ここがめちゃくちゃ気持ち悪い。
現実世界が嫌で、ヴァーチャルにのめり込むオタクのダメなとこ凝縮してるじゃん。
昔流行った異世界ものって、大体が現実世界に帰って行くので、異世界で成長して現実に戻るポジティブさがあったじゃん?
いや、現行のなろう系で最終回迎えてるの知らないから、もしかして現実世界で仮死状態だった主人公が意識を取り戻してエンドとかあるかもだけど。
程よく現実逃避できるぐらいが良いと思うんだな~。
そんなことないよ!こういうなろう系もあるよ!ってのがあれば、教えて下さい~