2017年7月12日水曜日

【日記】中毒性のあるお兄様の話

MXで劇場版のプロモを兼ねた『魔法科高校の劣等生』の再放送が終わってしまい。
毎週浴びていたお兄様分※1が枯渇していた私に、Hulu様がそっと手を差し出したのです。
一期から観れるじゃん…やったぜHulu!

ということで、本日はお兄様の話をしよう。本当はジークフリートさんのプレゼンするつもりだったけど、こちらはまた次回(とくに需要など気にせずお送りしております)

魔法科高校の劣等生の主人公、司馬達也さんについては、色んなサイトで紹介されてるので割愛しますね!
電撃文庫らしい、俺の考える最強の主人公で、私の厨二病心をゾクゾクさせるスペック。通り名だか、二つ名だかが、デストロイと付けられてるらしい※2 のもオラ、ワクワクすんだ!
作中でも「お兄様の本当の力」とか、「お兄様が犠牲になって世界が救われる」的な、なんだ、お前…酔ってんのか?と都度突っ込みたくなる会話があるのも、だいぶ慣れました。

アニメ化した当初も、中村悠一さんのお兄ちゃん声が聞きたくてリアルタイムでちらっと見てたんですが、お兄様を取り巻く脇役によるお兄様アゲ描写※3 に胸焼けして視聴を断念してしまったのでね。とても勿体無いことをした。

お兄様のことはどうでもいいんだ。マッドハウスのクオリティーが凄いんだ!
アクションシーンとか、描写が凄く凝ってるんだ。劇伴音楽も良くて、超作画と相まって画面を見てるだけで楽しい。話は正直どうでもいい。

(C)2013 佐島 勤/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/魔法科高校製作委員会

何故か保存してたね。
さすおにシーンですよお兄様。
お兄様は感情の起伏があまりないし、だいたいスカしてる空気出して感じが悪いですが、顔の造形がとても好みです。見てて興奮します。
なんとなく変温動物を見ている気になります。

別に見てね!とか、オススメする気はさらさらないので安心してください。健全なおれつえー主人公ならSAOとかいいんじゃないんでしょうかね?

お兄様は中々に性格が歪んで見えるので、舌打ちしたくなるし、妹怖いし、クラスメイトは皆いい子なのに、どんどん司馬達也教徒になるし、妹怖いし。なのに、見るのが止められないんだなぁ。音楽が本当にいいんだなぁ。

眠くなってきたので、まとめる気力もなく終わります〜。



※1 中村悠一さんのお兄ちゃん声成分のことを指す
※2 中村悠一さんのお兄ちゃん声が聞きたいだけなので、お兄様へはあまり興味がない
※3 「さすおに(さすがおにいさま略)」だそうです

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